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投げればゴミ

投げればゴミ

あなたが生活をしていくのに必要なものが資源です。

資源とは、人間の生活や産業等の諸活動の為に利用可能なものをいう。

各種天然資源や観光資源のような物的資源と、人的資源とがあります。

人間の活動に利用可能なものが資源とされるため、何が資源と認識されるかはその時代や社会によって異なり、これまでは単なるゴミなどとされていたものでも技術の発達に伴い資源とされたり、逆にこれまで利用され資源と認識されたものでも、社会の変化と共に資源でなくなったりする。

自然を構成し利用可能な資源を天然資源という。

天然資源は地球誕生以来存在し、膨大な量になるが決して無尽蔵ではなく、更に、容易に採掘利用可能なものは限られている。

産業革命以降、人類はあらゆる資源を搾り取って活用することで産業を成り立たせてきたが、その資源も近い将来枯渇するといわれている。

今後、海底資源や未開発地の資源の捜索など、多大な困難が伴い経済的に非効率な開発が必要となることも予測される。

このため、「捨てればごみ、分ければ資源」といったキャッチフレーズが示すように、資源の再生利用を積極的に進めようとする動きがある。

紙やダンボールの原紙になる、森林資源として、檜や杉、樫、桐、松、チークなどの木材が利用される。

木材は比強度において優れており、各種の建築物や家具、道具、船舶などの製造に古くから用いられてきた。

また薪炭材として燃料に用いられたり、木材パルプとして製紙業にも利用される。

現在では、とりわけ先進国においては木材を燃料として用いることは稀なものとなったが、石炭や石油が利用されるまでは、森林は主要な燃料供給源であり、また食糧供給地でもあって、多くの地域で木々の伐採や植林、動植物の狩猟・採集が行われてきた。

これまで、人口増加に伴う宅地造成や道路建設、食糧増産のための森林の農地や牧場への転用、過剰な焼畑農業や木材の伐採、あるいは大気汚染や酸性雨などにより森林破壊が行われてきた。

森林の再生には長い時間が必要であり、一旦森林が破壊されると土壌が流出して回復が困難となりやすい。

また商品価値の高い木の乱伐や森林の減少に伴う生態系の破壊も問題となっており、例えば高級木材として知られるマホガニーは乱伐の結果大きく減少し、絶滅のおそれのある野生動植物の種の国際取引に関する条約(ワシントン条約)によって取引を制限されている。

近年は森林の木材供給源などとしての価値だけではなく、水源涵養機能(緑のダム)や生態系の保全機能、空気清浄機能、二酸化炭素吸収機能なども着目されており、森林浴やハイキングなどの形での利用もなされている。

日本では、林業の厳しい労働環境や林業従事者の高齢化、国際競争の激化による木材価格の低下で、放棄された人工林の荒廃も問題となっている。

森林資源は、他の天然資源と比較すると数少ない再生可能な資源であり、森林の破壊や砂漠化の進行に対して植林活動などの森林保護活動も行われている。


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