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ダンボールの耐衝撃性を利用?

職場の倉庫にはダンボールの書類保存箱が積み重ねられていて、それらはどれも10年間保管しておかないといけないことになっています。

ある日自分の担当する業務の終了した書類を整理して梱包していると、前日に組み立てておいていた空の新しい保存箱に15cm程度の直径で故意に開けられたような穴を発見しました。

どこの会社にも大抵1人は問題を起こす従業員がいると言われますが、私の部署にも他の人を困らせるような行動が目立つ女性がいて、皆、精神的にまいっていたこともあり、つい「もしかしたらまた......?」とそこにいた誰もが思ってしまいました。

すると後から入ってきた上司が私たちの様子に気付き、急に大声で笑い始め、「ごめん!」と言って自分の右手のこぶしをその穴に当てて、自分のこぶしがすっぽり入るのを見せ「僕がやった!」と言いました。

なんでも、他の部下のことで腹の立つことがあってその気持ちが抑えられなくなったから、そこにあった空のダンボールにあたってしまったということでした。

たしかに、本人に面と向かって言えなくてむしゃくしゃしている時にストレスを発散させてくれる相手として、ダンボールは最適かも知れませんね。

耐衝撃性もあってかなり強く殴りつけたり、蹴ったりしたつもりでも壊れることがないので、目で見てぼろぼろになったなと思うころには気持ちも晴れ晴れしているのではないでしょうか。

しかも、自分の手や足を痛めてしまうようなことも殆どないでしょう。


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ダンボールは壊れてボロボロになるまで使われています